今週の相場予想(11月30日~12月4日)

【米国市場】

 今週の米株式相場は弱含みの展開か。先週中に急浮上したアラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国の資金繰り危機がきっかけとなって世界的にリスク回避の動きが強まっており、米国株にも重しとなりそう。年内の取引日が徐々に少なくなり、利益確定の売りが増えやすい状況でもある。

 先週の米株式相場は「ドバイショック」を受けて週末に大幅安となり、ダウ工業株30種平均は週間ベースでみて4週間ぶりに下落。リスク資産圧縮の動きは商品相場にも波及し、原油や金なども売られた。
 米金融機関は中東向けの債権が比較的少なく、米市場へのドバイ首長国の資金繰り問題の影響は限定的との見方がある。一方で、他の新興国の資金繰りにも飛び火しかねないとの懸念も一部でくすぶっており、上値追いのムードに転じるのは簡単ではなさそうだ。

【悲観】

 今週の東京株式市場も為替次第。市場では「80円割れ で、日経平均9,000円割れ」の見方もされているが、藤井裕久財務相は今週末、「為替の無秩序な動きには適切な対応を取る」と介入に言及。さらなる円高進展に対しては、無策のまま放置するとは考えにくい状況だ。投機的な動きがあると、株価も為替も大きくフレることが多く、「売りが売りを呼び、買いが買いを呼ぶ」ケースが多い。乱高下が予想される日経平均株価は目先、下値は7月13日の安値9,050円33銭を意識した推移になりそうだ。

 もちろん、1ドル=90円割れの円高推移では企業業績に影響を与える。日銀短 観では下期の為替前提を1ドル=90円前後に置く輸出企業が多い。このため、今後、収益予想の見直しをせざるを得ず、下方修正を見込んで、日経平均9,000円割れの可能性も否定できない。

【楽観】

 感謝祭後の米株市場は「上昇しやすい」というアノマリーがある。日本株を覆っていた増資も年末年始のエア・ポケットに入り、発表が一巡。むしろ、悪材料出尽くしで、いよいよ反発機を探る展開に入ると予想したい。

【今週の予想、結論】

 来週の日本市場がどのように動くかは、ドル円を筆頭に為替相場に完全に左右されると思う。
それは、週初に行われる鳩山総理と白川日銀総裁の会談の結果、対策が出てくれば相場転換。出て来なければ、9000円割れ。

なんて簡単なことだ。あとは関係ないと思う。政策が出なければ真っ逆さまに下落だぁ~

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