今週の相場予想(12月14日~12月18日)


【見通し記事、抜粋】

【米国株】

- アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国の資金繰り問題で、市場ではリスク抑制ムードが戻っている。ダウ工業株30種平均は年初来高値に迫る水準を回復し、高値警戒感も強まりそう。週半ばに開く米連邦公開市場委員会(FOMC)は特に驚きのない内容とみられている。

- ドバイの資金繰り問題で、外国為替市場では安全資産としてドルが買われやすい。このため、ドルを借りてリスク資産に投資する「ドルキャリー取引」が手掛けにくくなっている。同様にリスク資産である株式市場への資金流入にも影響があると見る向きがある。


【日本株】

+ 短観を消化したうえで、為替や米国株の動向をにらみながら戻りを試す展開となりそう。

+ 月初の米雇用統計や日銀の金融緩和策で円高圧力が鈍り、企業の増資も一巡。前週末も相場が株価指数先物・オプションの特別清算指数(SQ)を上回るなど好条件が多く堅調に推移する。

+ 日経平均株価で1万0200円程度から上の水準では、過去の累積売買代金が多く戻り待ちの売りも出やすい。上値の重さが意識される可能性は高い。

+ 日経平均は8月の年初来高値以降、9月(1万0544円)、10月(1万0362円)と上値を切り下げてきた。今後はこれらの水準を順次試す流れとみられる。ただ、上昇をけん引することが多い外国人投資家の休暇入りが増える季節だけに、積極的な買い手が限られるとの見方もある。

+ 株価を直接大きく押し下げる材料も見当たらず、日経平均の予想レンジは9,800-1万300円。三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)の公募価格が14-16日のいずれかの日に決定されるが、これがアク抜け感となる可能性も。


- 週初は堅調だが、週央の米連邦公開市場委員会(FOMC)で「利上げは当分ない」との声明が出れば、再び円高が進む恐れがある。日経平均で9700円程度を下値に調整含みか。


【ドル円】

- FOMCで米低金利政策の長期化が確認されれば、ドル売りが加速するだろう。ただ90円台では輸出企業などが円買いに動くだろう。

+ 11月米雇用統計で強い数字が出るなどいくつかの指標で米景気の 回復が示されているため、「雇用や住宅市場が改善しているという文言が盛り込まれる可能性がある。その場合はドル高で反応する」

+- 円安局面では輸出企業の円買い、円高局面では米系金融機関が持ち高を解消するためのドル買い戻しが膨らみ、円相場は方向感に欠ける展開に。

+ 10日に実施した新型オペで金融機関による応札が好調だったため、「日銀が資金供給額を当初決定した10兆円からさらに拡大するとの思惑があり、円安要因となっている」との見方が出ていた。ドル買い・円売りの材料としては米長期金利の上昇も挙げられる。

+ 10日には10年債利回りが一時3.5%を上回った。米景気見通しの改善などを受けて長期金利が一段と上昇すれば、ドル・円を押し上げる要因となる。ドル・円が4日に付けた直近高値の90円76銭を試す展開も想定される。


【今週の予想】

----------先週末の予想 一部抜粋-------------
9600-9900円台で足場を固めるのは、ドル円が90円に到達していない場合。
雇用統計の爆上げにより、現在(12/5)ドル円終値は、90.49円となっている。
したがって、足場は固まったと思って良いのだろうか?
CMEは、10215円となり200円近く暴騰している。
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ドル円の雇用統計暴騰は、先週3日続落で帳消しとなり、90.46から87.87まで下落。
週末の木金で89.16まで戻した。
CMEは、10090円となり先週より100円以上安く終っている。
日経平均は、先週末10022円だったのが、10107円で高く終っている。

ドル円が3日続落したところで押し目をつけたのは雇用統計で暴騰したからであり、
暴騰しなければ先週一杯かけて今の水準まで戻したように考えられる。
ドル安のトレンドは崩せないとすれば、上値抵抗線と一致している一目均衡表の雲下弦(90.3円)ぐらいでドル円の上値は抑えられるだろうか?


明日(月曜日)の寄付き時にドル円が上昇していなければ、先物はCME鞘寄せなら小幅安10090円で寄り付くだろうが、市場心理がなんとなく改善されているので、ドル円が上昇するなら、日経平均も雲上弦(10197円)を目指す雰囲気ではある。

しかし、フェボナッチ61.8%10121円が12/7高値からの抵抗線の少ししたにあるので10130円ぐらいを抜けないと、下向きになりそうな感じだ。

月曜日、日本株の向きは全てドル円が決めるだろう。
そう考えると、ドル円は少なくとも月曜日は上向きだと思う。

米国市場も上値が重くなってきているので、短期の調整はいつでもありそう。NASDAQは陰線だったが、DOWは3日上げているから月曜は調整の可能性が高い。

結論として、来週の日本株は前半上げて、後半は下げる。と予想する。
後半も上げ続けるようなら、去年のように年始まで下げないだろうか?

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