◆来週の相場展望(日銀!長期金利上昇で真坂のテーパリングに?政策的に正しいが相場は下落へ!?)

◆投資主体別売買動向
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先週は、日経平均が570円上昇した相場だった! なんと今週も405円上昇している!

先週の投資主体別売買動向は、5423億の買い越しだった!外国人5625億買い越し、法人3508億買い越し、個人3709億売り越し!

外国人の大幅買い越しは5週連続となった!今週も買い越しだろうから、6週連続で大幅買い越しだろう?

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外国人の<月別>売買動向では、2013年は9月から12月まで大幅買い越しで、2014年1月は売り越し!2016年も現在のところ12月も大幅買い越しとなり、大幅買い越しは3か月続いており、アベノミクス初期の期待相場と類似してきている!

1.アベノミクスの期待相場は、2013年12月で腰折れし2014年3月まで利食い相場となった!
2.しかし、2014年4月の黒田バズーカ第1弾で、アベノミクス期待相場は現実相場となり爆上げしたか?
3.否、そこからは日銀とGPIFの信託銀行の買いで支える相場が続いたのだった!

ここで問題は、トランプ期待相場も2016年12月から2017年1月で一旦は利食い相場に変わる可能性しか考えられないと言うことだ!

アベノミクスは期待相場のまま中央銀行が投信を使って株価を維持する期待だけの相場が続いているが、米国のトランプ相場も期待だけの相場にならないとは言えないのではないか?

トランプ大統領は、中国とあからさまに対峙し、いさかいを起こして、調子に乗った北朝鮮辺りを叩いて、軍事費増強で、この平成不況を乗り越える、腹づもりか?


◆日経平均週足チャートと日経平均先物週足チャート
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現物も先物も、ストキャスティクスはダブルループして上げ、現物で94.63%となり、いつ下落してもおかしくない!

RSIは、現物で85.8%となり、まだ上値余地はありそうだが、先物は既に83.55%から下向きになり現在は78.97%と下落し始めている!


◆米国株先物チャートと原油先物チャート
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NYダウ先物は2万ドル付けてから下落するんじゃないか?と感じる!あと32ドルだし!
WTI原油先物は、上げても62.53ドルまでかな?シェールオイルが目覚めない程度に戻すのか!


◆週足標準偏差がピークアウトしそうなドル円相場!
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日足標準偏差はピークアウトしており、この上昇はトレンドでなく、レンジ相場の上昇とすれば、125円くらいまで上げてもおかしくない?

週足の標準偏差も、4月や7月のピーク時まで、かなり上昇しており、そろそろピークアウトしそうな感じかな?

月足は、赤いラインの20か月移動平均線を明確に上抜いて来ており、いやおうなく、円安時代が到来し、今年の2月から続いた円高時代は、短命で終わってしまったのかもしれない?


◆来週の相場展望
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日足の騰落レシオは、165.56%を付けて、2012/12/19水の164.52%を抜いた!日経平均は2012年から2013年5月まで上げ続けた!
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日々の日経平均と騰落レシオの終値を一か月間の平均にすることで、長期的な騰落レシオの推移を俯瞰的に見たら、何か感じ取れるかな?と思って作ったのだろうか?

騰落レシオって、短期的な目線で使うものだ!と判った!

騰落レシオの2012年時は、2013/1/15に157.71%を付けて、ダブルトップとなっているが、日経平均はジリ上げで、2013年3月末の配当落ち辺りで押し目を付けるが、直後の黒田バズーカ第1弾で5月まで上げ続けた!

今のトランプ相場がアベノミクス相場と似ていると考えれば、来週の日銀金融政策決定会合12/20火で、天井を付けるか?そうなるとすれば日本10年国債利回りの上昇を抑制する国債買いオペが破綻しているのだから完全に破たんする前に、真坂のテーパリング(国債買い入れ額減少で期間延長とか)を呟くか?なにせECBも実質テーパリングなのに、BOJだけ無駄な緩和政策を貫く必要があるとは思えない!誰も日銀は何もやらないと思っているのが怖いぞ!真坂の黒田バズーカ第3弾が最後になるのかも?

しかし、掉尾の一振とか言って、閑散に売りなし相場で年末から年始も上げ相場、そしてトランプ大統領就任の週1/16月から、利食い売り一色相場が始まると見る!

結論として、年内に押し目らしい押し目は無い!

だいたい自分の予想が当たるくらいならブログ書いたりして遊んでいないと思うので年内に下落するかもしれない!しかし下落するきっかけがあるとすれば地政学的なもの(中国と米国)と、真坂の日銀しかない?






プロフェッショナル株取引 短期売買編
文響社
佐藤宏重

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