◆来週の相場展望(日経平均は、衆参同日選と消費増税決定まで21000円を下値メドに持ち合いとなる?)

◆投資主体別売買動向
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先週は、日経平均が94円下落した相場だった!今週も133円下落し、日経平均は3週連続の下落となった!先週は、外国人のセルインメイゴーアウエイは継続し現物売り、個人の買いは縮小し様子見となり、決算発表を終えた自社株買いが外国人の売りを買い支える相場展開となっている!今週は、5月1週に現物を押し目買いした個人が暴落前に見切り売りしたか外国人が先物現物を売って来たかだな?

先週の投資主体別売買動向、現物合計は1311億の大幅買い越し、外国人の先物は2766憶の大幅売り越しで、1454憶の大幅売り越しとなった!現物は外国人1173億の大幅売り越し、法人2883億の大幅買い越し、個人397億の売り越し(現物売り668億、信用買い270億)!法人のうち56億を信託銀行が買い越した!(事業法人「自社株買い」は2306憶の大幅買い越し、投信は440憶の買い越しとなった!(信託銀行86憶・投信433憶とも先物は買い越しとなっている!)

外国人は5月1週に先物を大幅売り越しして来たが、先週5月2週は現物も売り越してきた!4月に現物を16055憶買い越しているので利食い売りだろうか?今週も日経平均は下落しているのだから外国人は現物を売って来ているのだろうか?それにしても自社株買いと日銀ETF買いだけしか買い主体がない日本株だな!
アダムスミス2世のコメント(5月5日のトランプ大統領による対中関税引き上げ表明以降はヘッジファンドなどの投機筋が中心となって日本株に売りが出ている。第2週は今年に入って買い越し傾向の強かったメリル・リンチを通したヘッジファンドが大幅な売りになった点が重要である。ただバークレーズを通じて大量に買った別の海外大口顧客がいたので、海外の売りはそれほど大きな金額にはならなかった。)

10月末週の投資主体別売買動向から、外国人の先物売買動向を合計しているが、まだ2018年5月以降しかデータを入れていないので、昨年や昨昨年との比較が出来ない!


◆日経平均とダウ先物と原油先物チャート

日経平均週足チャート
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日経平均先物週足チャートは3週前にパラボリックが陰転したが、現物日経平均は来週には陰転しそうだ!先物RSIが50%の下で推移するようだと下落トレンド入り完成となるだろうか?

日経平均とNYダウの日足チャートを比較!
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今週も週足チャートで比較するが、NYダウ先物は三尊天井の完成を目指している!3/8週安値の25213ドルを割り込むと下に走り、週足RSIが50%の下で推移する相場である下落トレンド入りとなるだろうか?日経平均先物はフェボナッチ61.8%の20778円を割り込むと下に走るか?RSIは既に50%を割り込んでいるが!

WTI原油先物チャート
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日足ボリンジャーバンドは下落トレンド入りした!しかし-3σを割り込み自律反発となっているが、-1σも-2σも下向きとなり、-1σに近付いたら戻り売りと考える!RSIが50%の下で推移するようになっており下落トレンドが維持されている!パラボリックが陽転するタイミングが戻り売りのタイミングと合致しているのが下落トレンドだと良く解るチャート形状となっており、スローストキャスティクスも上昇トレンドは20%まで下落せずに上昇しているので、下落トレンドだと80%まで上昇せずに下落するのだろうと思われる!5/21のチャートを見て原油ETFをショートしたので完璧なタイミングで入ったかもしれない!ストロングホールド出来れば儲かるだろうか?


◆米耐久財受注の軟調と米製造業PMIの低水準で下落した、か?ドル円相場!
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左上、20か月移動平均は110.722となり円高時代となっている!標準偏差が横這いから上昇しそうな気配を感じるがADXも下落している!

右下、週足ボリンジャーバンド-1σは109.396となり、ローソク足は割り込んで引けている!標準偏差は横這いADXも下落しておりトレンドは発生していないが月足日足の状況を考慮するとビッグトレンドが下方向に発生する可能性が出てきたと思われる!ショートポジションほストロングホールドすべきな予感がする!

右上、日足ボリンジャーバンド-1σは109.596となりローソク足は割り込んで引けている!標準偏差は横這いとなりADXも下落しているが、下落トレンドが発生しそうな雰囲気を感じる!

左下、1時間足ボリンジャーバンド-1σは109.379となり下落トレンドが発生している!21時まではショートポジションを保持していたのだが22時の陽線でストップロスヒット!残念な結果だった!ストップロスを高めにしてストロングホールドしておけば良かった!月曜日は米国市場が休場なので動かないかもしれないが下方向でポジションをストロングホールドしておきたい!


◆来週の相場展望

日経平均は、衆参同日選と消費増税の可否決定まで21000円を下値メドに持ち合いとなる!?
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現状は、日経平均の現物21117円に対し、大証先物21130円CME先物21130円となっており、月曜寄付きは20円くらい高く寄り付くとは思えない?何故なら、ドル円は金曜15時109.617から109.291となり、下落している!

テクニカル的には、20月にパラボリックが陽転し戻り売りのタイミングだった!それは少なくとも短期的には下落トレンドが発生していることを意味している!しかも木金と日銀ETF買いが強かったのと金曜に米国株先物が上昇し陽線となっているが、株価は下落しているがRSIは上昇したまま引けている!先物の終値は現物より高いが、ドル円の下落を考えれば月曜は下落するだろうか?しかも月曜米国市場は休場だし!

日経平均先物5分足チャート
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そんなこんなで月曜寄付きは、動かない!
月曜米国市場は休場であり訪日しているトランプ大統領のツイートがなければ相場は動かないだろうと考えられる!そんな状況だがドル円は下落しているので、月曜9時寄付きまでにドル円が金曜15時付近まで上昇しなければ安く寄り付くと考えられる!しかし米国株先物も動かず材料がないので、赤枠で括った21000円くらいを下値メドとして範囲で小動きと予想する!

今週は、0勝2敗3確定なしで、-233千となり、含み損-792千と181千減少した!
担がれ銘柄をロスカットして内需株をショートして担がれているので、また担がれ銘柄をロスカットしてショートしようと考えたが横這いなので様子見している!優待銘柄が上昇トレンドが発生かとみて買ったらストップロスヒット!ついでに米中通商協議で金上昇かと考え金ETFを買ったが月足を見たら無駄だったのでロスカット!無駄遣いだった!
来週もトレンドを見極める事を意識し無駄に逆張りせず順張り転換するトレードをする!

1. トレンドを見る指標として、ボリンジャーバンドの傾きを見ていたが、MACDを導入することで、0より上か下かで方向を、0からの乖離幅でトレンドの強さを判定し、RSIとストキャスティクスで入る!
2. 朝一のロットを小さくして、ストップロス幅を大きくとる、方向感が掴めたら、ロットを上げて入る!そんなデイトレードを継続したい!
3. 特に寄付きで方向感がつかめない時にも入っておかなければデイトレードでは収益が上げられないのも判った!
4. マケスピ2に、標準偏差が搭載されたので、ボリンジャーバンド-+1σの外、標準偏差が上昇、ADXも上昇なら尚可、でポジションを取るようにしているので何もしない日時が増えて、無駄な負けトレードが減った気がする!(ストップロスを付けないとトレンドが出ていない銘柄を延々と持ち続けることが判った!)

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◆メルトアップとは、
過剰流動性によって全部の資産価格が上がってしまう現象で、株価が上昇するとは考えられない理由が十分あるにもかかわらず、大幅な株高が進む状況を指す。現在のメルトアップは中央銀行主導のバブル現象なので息が長いが、投資家はメルトアップの後にはメルトダウンが待っていることを頭に入れておくべきだろう。

◆メルトダウンとは、
「驚きが発生した時に、株式や特に債券の再評価は急激で劇的になりうる。同じ混雑した取引に捕まった全ての人は、われ先にと、出口へ向かう必要がでる。これまでと反対方向への群れる行動が発生する」とヌリエル・ルービニが指摘する局面だ。マクロ流動性と市場の非流動性との組み合わせによる行動ファイナンス理論である。
--------乗り遅れたくない投資家がこぞって市場に押し寄せるメルトアップの様相---by西山 孝四郎--------

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