◆来週の相場展望(日経平均は、米中通商協議継続で悪材出尽くしリバウンド!が21700円で戻り売り?)

◆投資主体別売買動向
画像
先週は、日経平均が58円上昇した相場だった!今週は914円下落し、アノマリー通りに4月は4週連続で現物を買い越した外国人が、5月はセルインメイゴーアウエイと売ってきたのか?

先週の投資主体別売買動向、現物合計は2014億の大幅買い越し、外国人の先物は1922憶の大幅売り越しで、92憶の買い越しとなった!現物は外国人3079億の大幅買い越し、法人645億の売り越し、個人419億の売り越し(現物売り1107億、信用買い688億)!法人のうち436億を信託銀行が売り越した!(事業法人「自社株買い」は345憶の買い越し、投信は561憶の売り越しとなった!(信託銀行605憶・投信805憶とも先物は売り越しとなっている!)

フェボナッチ61.8%22347円で先週も先々週も個人と投信は(10連休前の)利益確定売りを出したな!外国人は毎年のアノマリーどおりに4月に現物を4週連続で大幅買い越しで来たが、個人と投信は令和10連休前にキッチリと利食いしてきた!そして外国人は、「セルインメイゴーアウエイ」とばかりに5月初からトランプ大統領に背中を押されて利食い売りして来た!
日本のGW相場は4月に上昇していれば5月は下落し、4月に下落していれば5月は上昇することが多いらしい!と言う見解に掛けてレバETFをショートしていたのが当たったな!しかもドル円日足に下落トレンドが発生しているので指数はドル円の下落トレンドが消滅しない限り戻り売りをすれば良いのだ!ストップロスを付けて!

アダムスミス2世のコメント(売り方は信託と投信を中心とする国内勢。ファンダメンタルズがあまり良くない中で株価が上昇すると、自社株買いや先物買い戻し以外の大半の国内勢は売りに回らざるをえない。)

10月末週の投資主体別売買動向から、外国人の先物売買動向を合計しているが、まだ2018年5月以降しかデータを入れていないので、昨年や昨昨年との比較が出来ない!

◆日経平均とダウ先物と原油先物チャート
日経平均週足チャート
画像
日経平均先物週足は一目均衡表の雲やフェボナッチ61.5%の22326円に抑えられて4月の上昇を4日で下落した!米国時間に転換線21505で止まっているので上値があっても100週線21688円くらいだろうか?取り敢えず戻り売りポイントとして?

日経平均とNYダウの日足チャートを比較!
画像
日経平均先物もNYダウ先物も週足パラボリックが陰転した!NYダウ先物の三尊天井の完成はあるかもしれない!RSIがダイバージェンスして下落しているし?

WTI原油先物チャート
画像
WTI原油先物月足は、陰線を形成して来た!24月線を割り込むと下落が走るかもしれない!来月も陰線となれば描いたようなストキャスティクスとなるのか?
日足ボリンジャーバンド-1σは、62.04ドルとなり下落トレンドが継続している!RSIが50%の下で推移する相場は弱気相場確定なので-1σ付近で戻り売りだ!しかし株が戻すと連れ高となる感じか?


◆米中通商協議で妥協点を見出すと言う楽観的な見方で上昇した、か?ドル円相場!
画像
左上、20か月移動平均は、110.756となり円高時代に突入したのか?先行スパン1も110.366なのでローソク足は一目均衡表の雲の中に入ってきた!長く続いた三角持ち合いは下抜けなのだろうか?まだ標準偏差もADXも下落しておりトレンドの発生はない!

右下、週足ボリンジャーバンド-1σは、109.526となり週足の下落トレンドが発生する可能性が出てきた!しかしながら日足のトレンドが終わりそうで標準偏差もADXも下落しておりトレンドの発生はない!

右上、日足ボリンジャーバンド-1σは、110.649となり5/3金に発生した下落トレンドが継続している!5/7火からショートポジションを取れたが昨日109.8でトレールストップヒット!ADXの上昇が弱いが標準偏差のトレンドは継続しているので来週は戻り売りを取るように頑張るぞ!

左下、1時間足ボリンジャーバンド+1σは、109.905となり米国時間で上昇トレンドが発生した!ADXは横這いだが標準偏差が上昇しておりトレンドは継続するのかもしれない?5/9高値110.110辺りで一度戻り売りだな!


◆来週の相場展望

日経平均は、米中通商協議の継続で悪材料出尽くしリバウンド!だが21700円で戻り売りか!?
画像
現状は、日経平均の現物21344円に対し、大証先物21490円CME先物21495円となっており、月曜寄付きは150円くらい高く寄り付くか?ドル円は金曜15時109.738から109.972となり、上昇している!

テクニカル的には、来週はリバウンド局面と考え、米国株に連動するドル円の下落トレンドが消滅しない限り戻り売りの戦術を取る!取り敢えず戻りのメドは、先物一目均衡表の基準線転換線が収斂している21700円辺り、そして現物フェボナッチ76.4%の21557円か5/8高値21639円をメドにするが、21639を超えると25日線や5/7窓埋めとなるので用心が必要か?取り敢えずストップロスを付けて戻り売りだ!

日経平均先物5分足チャート
画像
そんなこんなで月曜寄付きは、様子見て戻り売りのタイミングを計る!
10金の後場に米国の中国関税25%発動で下落した分が、米国時間に米中通商協議で妥協点を見出すと言う楽観的な見方で上昇し帳消しとなってしまった!すると前場の安いところでショートしたポジションは寄付きでストップロスかもしれない?

今週は、1勝0敗3確定なしで、+25千となり、含み損-1205千と157千減少した!
レバETFのトレイリングストップ値が毎日下落して行くのを見るだけの火水木だったが金曜は寄付きでストップロスヒットして手仕舞いとなったが、売り直したら後場に下落して、してやったりだったが、その後のドル円が強かったので薄々感じてはいたが朝には戻ってしまっていたのでした!
来週もトレンドを見極める事を意識し無駄に逆張りせず順張り転換するトレードをする!

1. トレンドを見る指標として、ボリンジャーバンドの傾きを見ていたが、MACDを導入することで、0より上か下かで方向を、0からの乖離幅でトレンドの強さを判定し、RSIとストキャスティクスで入る!
2. 朝一のロットを小さくして、ストップロス幅を大きくとる、方向感が掴めたら、ロットを上げて入る!そんなデイトレードを継続したい!
3. 特に寄付きで方向感がつかめない時にも入っておかなければデイトレードでは収益が上げられないのも判った!
4. マケスピ2に、標準偏差が搭載されたので、ボリンジャーバンド-+1σの外、標準偏差が上昇、ADXも上昇なら尚可、でポジションを取るようにしているので何もしない日時が増えて、無駄な負けトレードが減った気がする!(ストップロスを付けないとトレンドが出ていない銘柄を延々と持ち続けることが判った!)

--------------------------------------------------------------------------------------------
◆メルトアップとは、
過剰流動性によって全部の資産価格が上がってしまう現象で、株価が上昇するとは考えられない理由が十分あるにもかかわらず、大幅な株高が進む状況を指す。現在のメルトアップは中央銀行主導のバブル現象なので息が長いが、投資家はメルトアップの後にはメルトダウンが待っていることを頭に入れておくべきだろう。

◆メルトダウンとは、
「驚きが発生した時に、株式や特に債券の再評価は急激で劇的になりうる。同じ混雑した取引に捕まった全ての人は、われ先にと、出口へ向かう必要がでる。これまでと反対方向への群れる行動が発生する」とヌリエル・ルービニが指摘する局面だ。マクロ流動性と市場の非流動性との組み合わせによる行動ファイナンス理論である。
--------乗り遅れたくない投資家がこぞって市場に押し寄せるメルトアップの様相---by西山 孝四郎--------

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック