◆来週の相場展望(日経平均は、長らく続いたパラボリックの上昇が陰転し、上昇トレンドは転換したと考えるのが適当だろうか!?)

◆投資主体別売買動向
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先週は、日経平均が560円上昇した相場だった!今週は142円下落したが、GW前の手仕舞い売り以降は4/27週357円上昇↑と5/4週560円上昇↑となり、日経平均の上昇の割には、現物は4週連続の売り越し、外国人の先物は6週連続の売り越しとなり、ここ3週間はGPIFの買いもなく、日銀のETF買いと先物だけの上昇相場となっている!現物売り先物買いの裁定相場か?

先週の投資主体別売買動向、現物合計は1034億の売り越し、外国人の先物は133憶の売り越しで、1167憶の売り越しとなった!現物は外国人1206憶の売り越し、法人1億の買い越し、個人170億の買い越し(現物買い106億、信用買い64億)!法人のうち91億を信託銀行が買い越した!(事業法人「自社株買い」は103憶の買い越し、投信は54憶の売り越しとなった!(先物は、信託銀行64憶買い越し・投信1457憶大幅買い越しとなっている!)

GW週である4月5週と5月1週は、どちらも日経平均は上昇した!しかし、投資主体別売買動向では現物は売り越しとなり、外国人の先物も売り越しだった!アダムスミス2世によれば、「裁定売残増加+株高?」ということであれば、現物の総額が売り越しとなっているので、外国人は、現物を売って、先物とETFを買っているのか?

<週別>投資主体別売買動向グラフでは、個人と信託銀行の買い越しが減少し、外国人の売り越し額が減少しているのが判る!これはGWだったからだけだろうか?
年別投資主体別売買動向グラフでは、2018年と同様に信託銀行が、買い支えを入れているのが判る!何故なら、2017年と2019年は買ってない!信託銀行は昨年10月から大きな買い越しは1週しかなく売り越しが続いていることに気付いた!これが外債投資へ移行しているということなのだろうか?
1月2月3月と外国人の売りは強烈に日経平均を下落させている!4月も既に1月2月なみに大きく売り越して来た!3月は個人の買い越しが増加していたが、下落相場に持ちこたえられず、4月は先週までに残り494憶で売り越しに転じる状態となってきた!
月別投資主体別売買動向グラフでは、4月は法人の買い越し額より、信託銀行の買い越し額が大きくなっている?信託銀行は法人に含まれているのに、何故に法人より大きく買い越せるのか?それは、信託銀行以外の法人に、大きく売り越している法人がある!その他法人が3月は売り越しに転じているのは、決算前に投資損失確定か利益確定の売りか?

(大納会に高値を更新出来なければ、1/6大発会から下落し、月足三尊天井を形成するかもしれない?そうなると年明けから下落トレンドに転換する予感がするぞ?)この予想は3月末で健在化した!
2006年に天井を付けたサブプライムローンに端を発した金融危機の下落は2007年から2008年まで続き、2012年まで横這い調整相場となった!2006年から株主優待投資を始めた自分は、2007年からは空売りして下落してから現物を買うという株主優待の取り方となり、今年から来年はハイイールド社債バブルもはじける下落相場となる予感がする!(既にシェールオイル会社が破綻し始めた)しかし、FRBの無限緩和で破綻は止まったかもしれない?

2018年5月以降からしか、現物投資主体別売買動向に、外国人の先物売買動向を合計していないので、昨年や昨昨年との比較が出来ない!

◆日経平均とダウ先物と原油先物チャート

日経平均週足チャート
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日経平均先物を見ると、週足21000円辺りは、一目均衡表の雲の下限が長く続き、19年10月以前は揉み合いが長く続いた、強烈な抵抗体となっているので、ここを上抜けても戻り売りが発生するのは確実だろうか?
日経平均現物週足は、20613円で窓を開けて下落しており、今週は20534円で強烈に戻り売りとなったのか!20500円を超えたら戻り売りのプログラムが発動している感じか?RSIが50%を超えて推移し始めたが、ここらで押し戻されて、50%辺りで揉み合う展開が想定される!

日経平均とNYダウの日足チャートを比較!
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NYダウ先物は、5日20日25日60日の全ての移動平均が収斂したところを、出来高を伴なって下抜けているが、押し目買いが発生しているのか底堅い?
日経平均先物は出来高は増加せず移動平均の上にいるが、長く続いたパラボリックが陰転した!これは下落を予感させるな!RSIが50%を超えて推移していたが、週末値で割り込んできているし?

WTI原油先物チャート
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WTI原油先物週足は、13週線を2週連続で超えて来た!RCI短期が底這いからRCI長期を抜けて上昇する時は買い場なんだと、今更ながら気付いても遅すぎる!
日足ボリンジャーバンド+1σは25.86となり、上昇トレンドを発生させている!MACDはゼロラインを上抜けて、強気相場入りを示唆している!

◆米4月小売が予想を下回る下落となりドル売り円買いとなったが、ミシガン大信頼感指数が予想外に改善し上昇した、か?ドル円相場!
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左上、20か月移動平均は109.118となり、円高時代となっている!ボリンジャーバンド-1σは107.234となり、ローソク足は下におり、三角持ち合いは下に離れる様相を呈しているが、ローソク足の実態は小さく方向感はない!標準偏差は横這いADXは上昇だがトレンドの発生はない!

右下、週足ボリンジャーバンド-1σは107.079となり5週線も107.162となり、ローソク足は少し上抜けて引けた!標準偏差とADXは上昇しており、下落トレンドを示唆していたが終了したのか?来週は週足の動向に注意しながらトレードしなければならない!

右上、日足ボリンジャーバンド21MAは107.99となり、ローソク足は21日移動平均の辺りを5日間膠着している!5日線は107.242となり、ローソク足は下に抜けているので、月曜は下落目線でトレードをスタートするのか?標準偏差もADXも下落しておりトレンドは発生していない!

左下、1時間足ボリンジャーバンド21MAは107.185となり、米国時間に上昇したローソク足は下に抜けて引けた!木曜のパウエル発言を否定した金曜の日本時間だったが、米国時間では再び上昇したが、まるまる24時間の取引は無かったことになったぞ!標準偏差は横這いADXは下落となり、方向感のない日足と同様の状態となっている!
金曜のレンジは、106.80から107.50だったが、107.50と107.00に大規模オプションがあり、東京仲値で107.50を目指したが反落し、欧州時間となり107.00を下抜けたが米国時間に買い戻されたので、21MAまで待ってショートしたが担がれて戻って来た!まあまあ狙いは当たったが・・・。10時から21時まで下落だったが稼げなかったのが痛い!

◆来週の相場展望

日経平均は、長らく続いたパラボリックの上昇が陰転し、上昇トレンドは転換したと考えるのが適当だろうか!?20200516-NK225d.png
現状は、日経平均の現物20037円に対し、大証先物20010円CME先物20025円となっており、月曜寄付は、横這い若しくは少し安く寄り付くか?ドル円は金曜15時107.238から107.167となり、少し下落している!

テクニカル的には、先週末は三役好転となった日経平均だが、今週末は一目均衡表の雲を割り込み、転換線も下回り、ボリンジャーバンド+1σも割り込み、且つ、パラボリックが陰転してしまった!先物は既にRSIが50%を割り込んでおり、長らく続いた上昇トレンドは転換したと考えるのが適当だろうか?

今週は、4勝1敗で、+14千となり、含み損+0千となった!
今週もFXのみのトレードとなった!
大きくヤラレないように気を付けてトレードをしたら首が痛くなったと思ったら寝違えていたようだった!
たいして値幅がなくても、朝から2時間くらいで利益が乗って来る時が普通だが、午後から夕方から夜にかけて乗れなくなっているのに気付いた!やはりトレード時間が長くなると集中力が欠けてきており、ここぞという時にロットを上げられず、上手く入れるのだが、コツコツとイーブンで切られて、ほとんど儲からない時間を過ごすのだった!
1時間足を俯瞰して見ると、12時間もトレンドが続いているのに、2時間も乗れていない日はダメだな!上手く、気分転換して、「さあ!やるぞ!」っていう感じになると言うか、朝から2時間くらいは見てるだけで、方向感がつかめたら始めるのが午前中が良い原因だろうか?そしたら午後も、ポジションを取らずに、2時間くらいの見てる時間を作れば良いのか?

イベント前には、短期の大きなポジションはクローズするぞ!
儲かっている時に、少しはロスを出しても良いか!などと考え、1時間足のトレンドに逆らってトレードとないようにするぞ!
素早いロスカットが大事と気づいた!含み損を我慢して見ているトレードをしないことに決めたら、トレードが楽になった!
ここだ!と言うときに、思い切ってロットを多めに入れるようになるぞ!コツコツと利食いして、大きく負けないトレードをする!

来週もトレンドを見極める事を意識し無駄に逆張りせず順張り転換するトレードをする!
1. トレンドを見る指標として、ボリンジャーバンドの傾きを見ていたが、MACDを導入することで、0より上か下かで方向を、0からの乖離幅でトレンドの強さを判定し、RSIとストキャスティクスで入る!
2. 朝一のロットを小さくして、ストップロス幅を大きくとる、方向感が掴めたら、ロットを上げて入る!そんなデイトレードを継続したい!
3. 特に寄付きで方向感がつかめない時にも入っておかなければデイトレードでは収益が上げられないのも判った!
4. マケスピ2に、標準偏差が搭載されたので、ボリンジャーバンド-+1σの外、標準偏差が上昇、ADXも上昇なら尚可、でポジションを取るようにしているので何もしない日時が増えて、無駄な負けトレードが減った気がする!(ストップロスを付けないとトレンドが出ていない銘柄を延々と持ち続けることが判った!)
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◆メルトアップとは、
過剰流動性によって全部の資産価格が上がってしまう現象で、株価が上昇するとは考えられない理由が十分あるにもかかわらず、大幅な株高が進む状況を指す。現在のメルトアップは中央銀行主導のバブル現象なので息が長いが、投資家はメルトアップの後にはメルトダウンが待っていることを頭に入れておくべきだろう。
◆メルトダウンとは、
「驚きが発生した時に、株式や特に債券の再評価は急激で劇的になりうる。同じ混雑した取引に捕まった全ての人は、われ先にと、出口へ向かう必要がでる。これまでと反対方向への群れる行動が発生する」とヌリエル・ルービニが指摘する局面だ。マクロ流動性と市場の非流動性との組み合わせによる行動ファイナンス理論である。
--------乗り遅れたくない投資家がこぞって市場に押し寄せるメルトアップの様相---by西山 孝四郎--------

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