◆来週の相場展望(日経平均は、月足三尊天井の形状から見ても、右肩を上抜けてしまわないためには、そろそろ上昇一服となりそうだ!)

◆投資主体別売買動向
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先週は、日経平均が351円上昇した相場だった!今週は1489円上昇し、先週の予想以上に上昇し21000円を超えて22000円に到達して!今週の外国人は先物を20,000憶くらいは買い越しているだろうか?さあ、ここから23000円までは空白地帯なので抵抗はないだろう!と買ったら天井だった!とか?なりそうだが!?

先週の投資主体別売買動向、現物合計は7957億の売り越し、外国人の先物は3090憶の大幅買い越しで、2132憶の大幅買い越しとなった!現物は外国人772憶の買い越し、法人931億の買い越し、個人798億の売り越し(現物売り1048億、信用買い250億)!法人のうち497億を信託銀行が売り越した!(事業法人「自社株買い」は246憶の買い越し、投信は510憶の売り越しとなった!(先物は、信託銀行506憶買い越し・投信680憶売り越しとなっている!)

今週の日経平均は1489円の上昇となったが、先週に個人は窓埋めで一服と考え、売ってしまった!ところが先週に高いところを買っておいた外国人は、その上を買ってきて暴騰させて、先週に売った個人や年金を悔しがらせた!
そして、22000円から23000円までは意識されるポイントもなく全戻しだ!と考え買ってきたところを、外国人は2番底を形成するための仕込み売り玉を構築するために下落しないように、そろりそろりと売り込むのだろうか?

外国人の先物買い戻しで上昇していると言われているが、現実は買い戻しでなく、先物を買っているので上昇しているのではないのか?
<週別>投資主体別売買動向グラフでは、外国人が先物を2019年12月3週まで買い続けたが、2020年5月2週まで21週間のうち2週を除いて先物を売り越して来た!
連続売り越し21週間のうち、先物を大きく買い越したのは、コロナ暴落直前の2020年2月1週と、コロナ大暴落の一番底2020年3月4週となっており、コロナ暴落では現物も先物もずっと売り越しているのだ!
コロナ暴落が始まって、3回目の外国人先物大幅買い越しが、2番底の天井なのか?前値戻しの狼煙なのか?今週の外国人は大幅買い越しに決まっているので、来週に買い上がるのか、売り込むのか、下落させないように売り玉を作るのか?相場は外国人が作っているのだ!

年別投資主体別売買動向グラフでは、2018年と同様に信託銀行が、買い支えを入れているのが判る!何故なら、2017年と2019年は買ってない!信託銀行は昨年10月から大きな買い越しは1週しかなく売り越しが続いていることに気付いた!これが外債投資へ移行しているということなのだろうか?
1月2月3月と外国人の売りは強烈に日経平均を下落させている!4月も既に1月2月なみに大きく売り越して来た!3月は個人の買い越しが増加していたが、下落相場に持ちこたえられず、4月は2038憶の売り越しに転じた!
月別投資主体別売買動向グラフでは、4月は法人の買い越し額より、信託銀行の買い越し額が大きくなっている?信託銀行は法人に含まれているのに、何故に法人より大きく買い越せるのか?それは、信託銀行以外の法人に、大きく売り越している法人がある!その他法人が3月は売り越しに転じているのは、決算前に投資損失確定か利益確定の売りか?

(大納会に高値を更新出来なければ、1/6大発会から下落し、月足三尊天井を形成するかもしれない?そうなると年明けから下落トレンドに転換する予感がするぞ?)この予想は3月末で健在化した!
2006年に天井を付けたサブプライムローンに端を発した金融危機の下落は2007年から2008年まで続き、2012年まで横這い調整相場となった!2006年から株主優待投資を始めた自分は、2007年からは空売りして下落してから現物を買うという株主優待の取り方となり、今年から来年はハイイールド社債バブルもはじける下落相場となる予感がする!(既にシェールオイル会社が破綻し始めた)しかし、FRBの無限緩和で破綻は止まったかもしれない?

2018年5月以降からしか、現物投資主体別売買動向に、外国人の先物売買動向を合計していないので、昨年や昨昨年との比較が出来ない!

◆日経平均とダウ先物と原油先物チャート

日経平均週足チャート
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日経平均週足は、2018年12月の暴落の戻り局面の一番天井と同等のRCI短期の形状となっている!ここから3週間は調整しているな!そして戻りの2番天井を付けに行っている!いずれにしても、すんなり前値戻しとはいかないのだろう?
日経平均先物月足の三尊天井の戻りが速すぎて、RCI短期も上昇していない?これは上昇が速すぎているのか、RCI短期が上昇していないから、ここからチャートは上昇しないのか?まだ三尊天井は崩れていない!

日経平均とNYダウの日足チャートを比較!
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日経平均先物とNYダウ先物は、同様の上昇をみせており、RSIもストキャスティクスも高値圏からの調整を示唆している!しかし、日経平均先物の今週の上昇で、NYダウ先物と違いが発生した!
それは、NYダウ先物は61.8%戻しを達成しているが、なんと日経平均先物は76.4%戻しを達成しそうだということだ!なんとNYダウ先物を超える上昇をみせた日経平均先物となった!

WTI原油先物チャート
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WTI原油先物週足も日足も、コロナ暴落前の窓埋め直前まで到達した!しかし、株や為替と違い、原油の需給バランスはコロナ暴落前に戻ったわけではないので、この窓は埋めないだろうと思われる!
日足のRSIとストキャスティクスは高値圏でジグザグで横這いしそうだが、週足のRSIもストキャスティクスも高値圏からの調整を示唆しており、そろそろ上昇一服となりそうだ!

◆米4月卸売在庫や個人所得が予想外にプラスに改善、米中貿易協定の撤回が回避され上昇した、か?ドル円相場!
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左上、20か月移動平均は109.149となり、円高時代となっている!基準線を上に転換線を下に挟まれた状態が7か月継続している!ボリンジャーバンド-1σは107.290となりローソク足は上におり、5月線が107.776となり、月足は上に出て引けた!4月とは逆になり、月足は上昇方向を示した!標準偏差は下向きADXは上昇だがトレンドはない!

右下、週足ボリンジャーバンド-1σは106.974となり、ローソク足は上におり、5週線107.234を完全に上抜けており、週足も月足同様に調整相場だが、上昇方向を示している!標準偏差もADXも横這いでトレンドの発生はない!

右上、日足ボリンジャーバンド+1σは107.716となり、ローソク足は上に出た!しかし昨日は21MAを割り込む勢いで下落して下髭を付けたが、9日間も横這いの相場展開となっている!月足週足から考えれば上抜けを意識しておいたほうが良いか?標準偏差も横這いでトレンドの発生はない!

左下、1時間足ボリンジャーバンド+1σは107.712となり、日本時間の9時は実需か?仲値の上昇を意識しており乗れず、13時はリスクオフの円買いドル売りで下落したが、うっかり乗れず、日足が21MAを割り込んできており下落に掛けショートを貯め込むと17時に担がれ、逃げると21時まで下落傾向で残念!22時からリスクオフのドル買い円売りとなったが21MAで止まるとショートしたら担がれ、雲の下限でショートして寝たら30ピプス全てストップロス!朝の5時に高値付近で売り直して寝直した!来週は108円を目指しそうな予感がするので、上昇トレンドに乗り遅れないように気負付ける!

◆来週の相場展望

日経平均は、月足三尊天井の形状から見ても、右肩を上抜けてしまわないためには、そろそろ上昇一服となりそうだ!20200530-NK225d.png
現状は、日経平均の現物21877円に対し、大証先物22000円CME先物22030円となっており、月曜寄付は、150円くらい高く寄り付くか?ドル円は金曜15時107.110から107.791となり、上昇している!

テクニカル的に、RSIもストキャスティクスも高値圏からの調整を示唆しており、上昇一服となるだろうか?
月足三尊天井の形状から見ても、右肩を上抜けてしまわないためには、そろそろ上昇一服となりそうだ!
米国のファンダメンタルズは、昨夜のトランプ大統領の中国対応を好感して下落を回復して終わったが、月曜はセルザファクトとなると予想される!

今週は、3勝2敗で、-43千となり、含み+2千となった!
今週もFXのみのトレードとなった!
ドル円は値幅がなくトレーディング収入を得るのは難しい状況だが、他の通貨ペアに変える余裕もなく、月火とトントンだったが、水曜に逃げ損なったところで逆張りの売り上がりをしてしまい-22千となり、株も水曜は負けることが多いことを思い出した!木曜は気を取り直して頑張ったが5千しか取れず、今週もダメかと諦めた!金曜は上でも書いたが、9時と13時の下落に乗り損ねてしまったが、早朝の寄付き後の少しのショート玉があり5千の利益を確定した!そこから頑張ったが、14時から21時まで横這いで利益を溶かした!22時からの上昇では前値戻しを予想して売って寝たら、-27千となり、やはり順張りで買って寝れば逆だったと思った!どうせストップロスを付けているので、これからは1時間足に勢いが出ている時は順張りで仕掛けようと思った!

BOX相場はストップロス幅を大きくして逆張りが成功するが、日足にトレンドが発生したらヤバイので、常に注意してトレードする!
朝から2時間くらいは見てるだけで、方向感がつかめたら始めるのが午前中が良い原因だろうか?そしたら午後も、ポジションを取らずに、2時間くらいの見てる時間を作れば良いのか?
イベント前には、短期の大きなポジションはクローズするぞ!
儲かっている時に、少しはロスを出しても良いか!などと考え、1時間足のトレンドに逆らってトレードとないようにするぞ!
素早いロスカットが大事と気づいた!含み損を我慢して見ているトレードをしないことに決めたら、トレードが楽になった!
ここだ!と言うときに、思い切ってロットを多めに入れるようになるぞ!コツコツと利食いして、大きく負けないトレードをする!

来週もトレンドを見極める事を意識し無駄に逆張りせず順張り転換するトレードをする!
1. トレンドを見る指標として、ボリンジャーバンドの傾きを見ていたが、MACDを導入することで、0より上か下かで方向を、0からの乖離幅でトレンドの強さを判定し、RSIとストキャスティクスで入る!
2. 朝一のロットを小さくして、ストップロス幅を大きくとる、方向感が掴めたら、ロットを上げて入る!そんなデイトレードを継続したい!
3. 特に寄付きで方向感がつかめない時にも入っておかなければデイトレードでは収益が上げられないのも判った!
4. マケスピ2に、標準偏差が搭載されたので、ボリンジャーバンド-+1σの外、標準偏差が上昇、ADXも上昇なら尚可、でポジションを取るようにしているので何もしない日時が増えて、無駄な負けトレードが減った気がする!(ストップロスを付けないとトレンドが出ていない銘柄を延々と持ち続けることが判った!)
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◆メルトアップとは、
過剰流動性によって全部の資産価格が上がってしまう現象で、株価が上昇するとは考えられない理由が十分あるにもかかわらず、大幅な株高が進む状況を指す。現在のメルトアップは中央銀行主導のバブル現象なので息が長いが、投資家はメルトアップの後にはメルトダウンが待っていることを頭に入れておくべきだろう。
◆メルトダウンとは、
「驚きが発生した時に、株式や特に債券の再評価は急激で劇的になりうる。同じ混雑した取引に捕まった全ての人は、われ先にと、出口へ向かう必要がでる。これまでと反対方向への群れる行動が発生する」とヌリエル・ルービニが指摘する局面だ。マクロ流動性と市場の非流動性との組み合わせによる行動ファイナンス理論である。
--------乗り遅れたくない投資家がこぞって市場に押し寄せるメルトアップの様相---by西山 孝四郎--------

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