◆来週の相場展望(日経平均は、米国株の下落を受けて、6/15安値の21529円を割り込めば、ダブルトップ完成となり、調整は深くなると想定される!)

◆投資主体別売買動向
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先週は、日経平均が34円上昇した相場だった!今週は173円上昇し、現物は4週連続で毎週2000憶以上売り越されているのに、先物の買い越しで上昇している不思議な相場展開となっている!

先週の下髭大陽線は、現物が2298憶の大幅売り越し、外国人の先物は615憶の小幅買い越し、これで大陽線は不思議だ!上昇要因としては、日銀ETF買いが2062憶あったとアダムスミス2世の解説にあるが、先物にヘッジ売り1197憶もあり、良く解らない!
6月の投資主体別売買動向グラフでは、外国人と信託銀行が買い越し、個人と法人が売り越しとなっている!法人は信託銀行も含むので、信託銀行を含めた法人は売り越しなわけで、買い越しは外国人の現物しかないということが判る!

先週の投資主体別売買動向、現物合計は2298億の大幅売り越し、外国人の先物は615憶の買い越しで、1683憶の大幅売り越しとなった!現物は外国人3331憶の大幅売り越し、法人718億の買い越し、個人314億の買い越し(現物売り391億、信用買い705億)!法人のうち676億を信託銀行が買い越した!(事業法人「自社株買い」は62憶の買い越し、投信は33憶の買い越しとなった!(先物は、信託銀行372憶売り越し・投信939憶買い越しとなっている!)

6/1週の上昇で、コロナ暴落は無かったことになり、6/8週からはコロナバブル相場が始まると予想される!何故なら、外国人が先物を売る以外に、売り玉は誰も持っていないからだ!現物を持っているのは、年金資金と日銀がETFとして持っているだけだろうか?
外国人の先物買い戻しで上昇していると言われているが、現実は買い戻しでなく、先物を買っているので上昇しているのではないのか?
<週別>投資主体別売買動向グラフでは、外国人が先物を2019年12月3週まで買い続けたが、2020年5月2週まで21週間のうち2週を除いて先物を売り越して来た!
連続売り越し21週間のうち、先物を大きく買い越したのは、コロナ暴落直前の2020年2月1週と、コロナ大暴落の一番底2020年3月4週となっており、コロナ暴落では現物も先物もずっと売り越しているのだ!
コロナ暴落が始まって、3回目の外国人先物大幅買い越しは、前値戻しの狼煙だった!

年別投資主体別売買動向グラフでは、2018年と同様に信託銀行が、買い支えを入れているのが判る!何故なら、2017年と2019年は買ってない!信託銀行は昨年10月から大きな買い越しは1週しかなく売り越しが続いていることに気付いた!これが外債投資へ移行しているということなのだろうか?

2018年5月以降からしか、現物投資主体別売買動向に、外国人の先物売買動向を合計していないので、昨年や昨昨年との比較が出来ない!

◆日経平均とダウ先物と原油先物チャート

日経平均週足チャート
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日経平均先物月足は、とりあえず三尊天井の右肩を壊すことなく6月を終わりそうだ!月足RCI長期には下値余地があり、短期は下落しており下値余地がある!週足ストキャスティクスは高値圏からの下落を示唆している!

日経平均とNYダウの日足チャートを比較!
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日経平均先物は、米国時間引け値で25日線を割り込んできており、NYダウ先物のRSIは50%を割り込んで推移するイメージとなって来ており、これは下落トレンドが発生しているとしか考えられない!日経平均先物のRSIは50%を超えたのがダマシとなり、50%を割り込んで来ている!

WTI原油先物チャート
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WTI原油先物は、6/23火に、41.63ドルを付けて、コロナ暴落の窓埋めを完了して、下落転換したと思われる!週足RSIもストキャスティクスも高値圏からの調整を示唆しており、日足RSIは50%を割り込んでくるように見える!

◆米5月コアPCE価格指数が予想を上回り、5月個人消費支出が過去最大の伸びで上昇したがミシガン大消費者信頼感指数確報値の下方修正で止まったか、か?ドル円相場!
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左上、20か月移動平均は108.862となり、円高時代となっている!5月線は107.550で上だが、ボリンジャーバンド-1σは107.176となり、ローソク足は陰線だが上におり、標準偏差は横這い、ADXは上昇だがトレンドは無い!

右下、週足ボリンジャーバンド-1σは106.684となり、5週線は107.766となり、ローソク足は月足と同様に5週線と-1σの間におり、標準偏差は上昇、ADXは下落で、トレンドは無い!

右上、ローソク足は、日足ボリンジャーバンド-1σは106.767、5日線106.976、の上に出て、+1σと-1σの間で調整相場だが、日足は上方向か?標準偏差もADXも微妙に上昇しているが、+1σと-1σの間でトレンド相場にはならない!が、+1σを目指す上昇相場となる可能性はある!

左下、1時間足ボリンジャーバンド+1σは107.223、5時間線は107.178となり、ローソク足は始値が5時間線で支えられ終値は+1σを超えて引けており、次の1時間足は上方向と想定してポジションを取ってみるのが正しいと考えられる!そして標準偏差は横這い、ADXは下落でトレンドの発生待ちか!しかし、107.33-35や107.40-45にレジスタンスがある!ここから上を買うのはヤバイ感じがするので、33-35-40-45で戻り売りをするのが精一杯か?

6/26金は、13時から下落トレンドが発生し、早朝からのショートポジションを利食い、14時から15時前までウオーキングして帰宅すると転換線までの戻り売りポイントだったのでショートを積み上げたら、16時から下落したが107.10付近で利食い、しかし下落トレンドが継続しており残念だったが、1個ポジションを残してあったので20時まで引っ張ってたら上昇したので利食いした!もっと沢山売っておけば良かった!
しかし、20時に上昇転換してからリスクオンのドル買いになるとは想定できず、買い持ちは出来なかった!

◆来週の相場展望

日経平均は、米国株の下落を受けて、6/15安値の21529円を割り込めば、ダブルトップ完成となり、調整は深くなると想定される!20200627-NK225d.png
現状は、日経平均の現物22512円に対し、大証先物22230円CME先物22230円となっており、月曜寄付は、280円くらい安く寄り付くか?ドル円は金曜15時107.050から107.224となり、上昇している!

テクニカル的に、日経平均先物は25日線を割り込み、RSIは50%を割り込んで米国時間を引けているので、日経平均は6/25安値22165付近で寄り付くとすれば、窓明けで25日線を割り込んでのスタートとなる!前回の200日線割れでは、25日線が支持線として機能したが今回は無い!200日線21841円を割り込めば5/27安値の21419円の窓埋めが次の下値メドとなるのか?しかし、6/15安値の21529円を割り込めば、ダブルトップ完成となり、調整は深くなると想定される!

今週は、4勝1敗で、+18千となり、含み+-0千となった!
今週もFXのみのトレードとなった!
月曜は慎重にトレードしたがマイナスとなった!火曜は米政府高官の発言で下落し上昇する中で+5千、水曜は含み益+12千を見るも利食いせず+7百となり反省した!しかし木曜は1時間足の上昇トレンドに全く乗れず+1千となり、金曜は早朝から昼まで横這い相場だったが、反省して少しの下落を利食い+5千、その後の大きな下落も少しの下落で利食い+5千となったが、久々の大台に乗せた!

今週の教訓は、「もう少し待てば利益が伸びるか?この含み損は含み益に転換するのか?」この考えが、利食い損ない逃げ損なう最大の「欲望との闘い」だろうか?

・エントリーチャンスが来たら、慎重過ぎずにロットを上げて入る、そして欲張らずに利食いする
・ニュースに今まで以上に敏感にトレードするぞ!
・ストップロスを広く取っている場合は、急変があることを念頭において、決して油断しないこと!
・BOX相場はストップロス幅を大きくして逆張りが成功するが、日足にトレンドが発生したらヤバイので、常に注意してトレードする!
・朝から2時間くらいは見てるだけで、方向感がつかめたら始めるのが午前中が良い原因だろうか?そしたら午後も、ポジションを取らずに、2時間くらいの見てる時間を作れば良いのか?
・イベント前には、短期の大きなポジションはクローズするぞ!
・儲かっている時に、少しはロスを出しても良いか!などと考え、1時間足のトレンドに逆らってトレードとないようにするぞ!
・素早いロスカットが大事と気づいた!含み損を我慢して見ているトレードをしないことに決めたら、トレードが楽になった!
・ここだ!と言うときに、思い切ってロットを多めに入れるようになるぞ!
コツコツと利食いして、大きく負けないトレードをする!

来週もトレンドを見極める事を意識し無駄に逆張りせず順張り転換するトレードをする!
1. トレンドを見る指標として、ボリンジャーバンドの傾きを見ていたが、MACDを導入することで、0より上か下かで方向を、0からの乖離幅でトレンドの強さを判定し、RSIとストキャスティクスで入る!
2. 朝一のロットを小さくして、ストップロス幅を大きくとる、方向感が掴めたら、ロットを上げて入る!そんなデイトレードを継続したい!
3. 特に寄付きで方向感がつかめない時にも入っておかなければデイトレードでは収益が上げられないのも判った!
4. マケスピ2に、標準偏差が搭載されたので、ボリンジャーバンド-+1σの外、標準偏差が上昇、ADXも上昇なら尚可、でポジションを取るようにしているので何もしない日時が増えて、無駄な負けトレードが減った気がする!(ストップロスを付けないとトレンドが出ていない銘柄を延々と持ち続けることが判った!)
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◆メルトアップとは、
過剰流動性によって全部の資産価格が上がってしまう現象で、株価が上昇するとは考えられない理由が十分あるにもかかわらず、大幅な株高が進む状況を指す。現在のメルトアップは中央銀行主導のバブル現象なので息が長いが、投資家はメルトアップの後にはメルトダウンが待っていることを頭に入れておくべきだろう。
◆メルトダウンとは、
「驚きが発生した時に、株式や特に債券の再評価は急激で劇的になりうる。同じ混雑した取引に捕まった全ての人は、われ先にと、出口へ向かう必要がでる。これまでと反対方向への群れる行動が発生する」とヌリエル・ルービニが指摘する局面だ。マクロ流動性と市場の非流動性との組み合わせによる行動ファイナンス理論である。
--------乗り遅れたくない投資家がこぞって市場に押し寄せるメルトアップの様相---by西山 孝四郎--------

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