◆来週の相場展望(日経平均は、FOMC前に21500円を突破して3/4高値21860を超えられるか)

◆投資主体別売買動向
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先週は、日経平均が577円下落した相場だった!今週は425円上昇したが、先週の下落を取り戻したわけでなく、21500円辺り、100週線21531で上値を抑えられたか?外国人は1月から2月の上昇を3月1週目に利益確定して来た!

先週の投資主体別売買動向、現物合計は3294億の超大幅売り越し、外国人の先物は2595憶の大幅買い越しで、699憶の売り越しとなった!現物は外国人5688億の大幅売り越し、法人615億の買い越し、個人1779億の大幅買い越し(現物買い769億、信用買い1009億)!法人のうち424億を信託銀行が売り越した!(事業法人「自社株買い」は1480憶の大幅買い越しとなり5週連続の大幅買い越し、投信は269憶の売り越しとなった!

外国人の10月からの先物売り越し額は先週くらいの買い越しでほぼ解消されたと考えられる!先週まで現物を売って先物を買い戻していたとすると、今週の上昇は最後の先物買い戻しだったのかもしれない?なぜなら、買い上げるなら高値を取ってくるだろうから!来週下落するようだと今週買った個人が投げてくるだろうから米国株の週足三尊天井も完成されるかもしれない!来週のFOMC後の木金が正念場となるかもしれない?

10月末週の投資主体別売買動向から、外国人の先物売買動向を合計しているが、まだ2018年5月以降しかデータを入れていないので、昨年や昨昨年との比較が出来ない!

◆日経平均とダウ先物と原油先物チャート
日経平均週足チャート
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今週は大幅上昇したが、2ヶ月続いた上昇の利食い売りが実行された先週のアヤ戻しと考える!何故なら、RSIもストキャスティクスも高値圏からの調整を示唆しており、100週線21531、26週線21556、昨年5月からの日柄調整時の安値付近21563は節目と考えられる!

日経平均とNYダウの日足チャートを比較!
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今週も週足で比較するが、NYダウ先物も日経平均先物も、ストキャスティクスは高値圏からの調整を示唆している!NYダウ先物は三尊天井の完成は崩れておらず、日経平均先物はWトップの完成は崩れていない!来週が天王山かもしれない!

WTI原油先物チャート
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WTI原油先物月足は、60月線と24月線と9月線で上値を抑えられたか?上昇してきた24月線は横這いとなり、そこに覆いかぶさる60月線、そしてデッドクロスしてくる9月線の構図だ!サウジアラビアが減産遵守しても、そろそろ上昇一服だろうか?日足RSIもストキャスティクスも高値圏からの調整を示唆しているし?


◆米国経済指標の悪化とFOMC利上げ見通し引き下げ予測で下落した、か?ドル円相場!
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左上、20か月移動平均は、110.841となり円安時代となっている!標準偏差もADXも下落しておりトレンドの発生はない!先行スパン1は109.840となりチャートは雲の上に出ているので上昇トレンドが発生してもおかしくない!しかしファンダメンタルズでは下落トレンドの発生可能性のほうが高いと考えているが・・・。

右下、週足ボリンジャーバンドMAは、111.293となり方向感がない!標準偏差もADXも横這いとなり方向感の無さを現している!

右上、日足ボリンジャーバンド+1σは、111.644となり上値を抑えている感じか?上昇傾向ではあるが標準偏差もADXも下落しておりトレンドの発生はない!

左下、1時間足ボリンジャーバンド-1σは、111.516となり標準偏差もADXも上昇して下落トレンドが発生しているが、そろそろ一服か?木金と上昇が続いていたように感じていたが、金曜11時からは下落傾向だったんだな!


◆来週の相場展望

日経平均は、FOMC前に21500円を突破して3/4高値21860を超えられるか!?
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現状は、日経平均の現物21450円に対し、大証先物21360円CME先物21345円となっており、配当落ち180円を見込んで月曜寄付きは80円くらい高く寄り付くか?しかし、ドル円は金曜15時111.659から111.503となり、下落している!

テクニカル的には、上昇トレンドは崩れておらず、RCI短期は上昇を示唆しており、株価は20日線や25日線や5日線の上にいる!しかし、3/4高値からの下落トレンドラインは超えていないし、火水木金と21500円ラインで上値を抑えられている!月曜寄付きは80円高く寄り付くが、FOMC前であり米国株の月曜夜を見ないと買い上がれないだろうか?

そんなこんなで月曜寄付きは、寄り天か!?

今週は、1勝3敗1確定なしで、-162千となり、含み損-1127千と21千減少した!
月曜寄付きから発注ミスで-137千のロスカット!ストップロスを入れたつもりが損切りとなった!担がれ銘柄は週間では上昇しておりロスカット分の帳消しにする勢い!そろそろ上昇一服してくれないものか?
来週もトレンドを見極める事を意識し無駄に逆張りせず順張り転換するトレードをする!

1. トレンドを見る指標として、ボリンジャーバンドの傾きを見ていたが、MACDを導入することで、0より上か下かで方向を、0からの乖離幅でトレンドの強さを判定し、RSIとストキャスティクスで入る!
2. 朝一のロットを小さくして、ストップロス幅を大きくとる、方向感が掴めたら、ロットを上げて入る!そんなデイトレードを継続したい!
3. 特に寄付きで方向感がつかめない時にも入っておかなければデイトレードでは収益が上げられないのも判った!
4. マケスピ2に、標準偏差が搭載されたので、ボリンジャーバンド-+1σの外、標準偏差が上昇、ADXも上昇なら尚可、でポジションを取るようにしているので何もしない日時が増えて、無駄な負けトレードが減った気がする!(ストップロスを付けないとトレンドが出ていない銘柄を延々と持ち続けることが判った!)

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◆メルトアップとは、
過剰流動性によって全部の資産価格が上がってしまう現象で、株価が上昇するとは考えられない理由が十分あるにもかかわらず、大幅な株高が進む状況を指す。現在のメルトアップは中央銀行主導のバブル現象なので息が長いが、投資家はメルトアップの後にはメルトダウンが待っていることを頭に入れておくべきだろう。

◆メルトダウンとは、
「驚きが発生した時に、株式や特に債券の再評価は急激で劇的になりうる。同じ混雑した取引に捕まった全ての人は、われ先にと、出口へ向かう必要がでる。これまでと反対方向への群れる行動が発生する」とヌリエル・ルービニが指摘する局面だ。マクロ流動性と市場の非流動性との組み合わせによる行動ファイナンス理論である。
--------乗り遅れたくない投資家がこぞって市場に押し寄せるメルトアップの様相---by西山 孝四郎--------

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